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![]() ES2101 夫婦吸物椀 六瓢 ¥10,000 ![]() 日本独自の漆芸の技「蒔絵」 蒔絵は、漆で模様を描き、その上に金粉や色付きの粉を蒔いて定着させる、日本独自の技法です。鎖国前に日本を訪れていた宣教師たちは、この独自の技術に驚嘆し、ヨーロッパに紹介しました。その美しさに魅了された王侯貴族は、これを「japan」と呼び、競って蒔絵を求め宮殿を飾ったといいます。 吉兆のしるし「瓢箪」 蓋の表に瓢箪が2つ、蓋を開けると見返し(蓋の裏)にもう1つ瓢箪が描かれています。 末広がりの形をした瓢箪は、古来よりとても縁起の良いものとされ、3つ揃えば三拍(瓢)子揃って縁起が良い。 6つ揃った「六瓢箪」」は、無病(六瓢)息災のお守りになるとされます。さらにつるが伸びて果実が鈴なりになる様から、開運招福・子孫繁栄の象徴ともされています。 ゲンを担ぐ武士の流れを汲む「端午の節句・子供の日」にふさわしいモチーフのお椀です。男性的なシックなコーディネートでお祝いしてみては。 |
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商品番号ES2101 | 商品番号YR1303 | 商品番号KC1R | ||
夫婦吸物椀 六瓢 | 箔三昧 | 一段重 変わり根来赤 ヒノキ | ||
本体価格 ¥10,000 | 本体価格 ¥3,500 | 本体価格 ¥3,500 | ||
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商品番号KC1W | 商品番号FO9122 | |||
一段重 変わり根来白 ヒノキ | 板膳 秋田杉 黒 | |||
本体価格 ¥3,500 | 本体価格 ¥5,000 | |||